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「What a Pastaful World」の厨房 その16 ♯4 『刹那』について

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    「さよならの言葉さえ 愛しくてたまらない」

    「What a Pastaful World」の厨房 その16 ♯4 『刹那』について 


    アルバム4曲目を飾るのは、この痛恨のフラれ歌です!
    ある意味では一番ストレートなアレンジとも言えるかも知れません。

    鷲崎さん曲はAメロ、Bメロなどの曲構成がイレギュラーなことが多いです。
    とても繰り返し回数が多い曲があるかと思ったら、
    別の曲はさらっと二番までやって終わり、とか。
    普通のA A B C A B C B C C〜みたいな曲の方が少ない気がします。
    これも鷲崎節の一端なんでしょうね!

    アレンジはかなりバージョンを経て現状になりました。
    初期段階で色々と実験的なものを色々と取り入れてみたりしたんですが、
    うまくハマらなかったんです。
    わりとどんどんストレートになっていったかと思います。

    サビのキラーフレーズがとてもおいしいのに、
    繰り返さず、一回だけしか歌わないというのもミソですが、
    やはりこの曲テーマはここにあるのは間違いなかったので、
    メロをギターのフレーズとして前後に取り入れました。


    楽器録音もミックスも
    「男の子の曲だから
    男の子っぽい音にしたい」という
    鷲崎さんの明確なオーダーの元進めていきました。


    この曲のお気に入りポイントは
    「2番のAメロの冒頭部分だけドラムをモノラルミックスにしてるとこ」
    です。

    エンジニア北吉君のアイデアですが、
    やはりこういう他の人のアイデアがいっぱい入ってくることこそ
    制作の醍醐味だなぁ!と改めて痛感します…。

    取材中のあおき君に
    「この曲をより堪能するため 一度フラれたい」とまで言わしめた名曲。

    フラれた時に聴くもよし。

    一番つらかった失恋を思い出すもよし。
    杉浦"ラフィン"誠一郎 * What a Pastaful Worldについて * 17:50 * comments(0) * trackbacks(0)

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