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    「What a Pastaful World」の厨房 その18 ♯5 『冗談で死んだ友人の話』について

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      「今日から手つないでダンス」

      ♯5 『冗談で死んだ友人の話』について


      今までの鷲崎楽曲の中でもかなり
      変わった部類に入る曲ですね。

      当初、曲選定の時点ではスタッフ間でそこまで
      推されていない印象でしたが、

      鷲崎さんの中には

      「冗談で死んだ友人の話」と
      「What a Pastaful World」が同時に入っているアルバムにしたい。

      という気持ちが初期から固まっていたようです。


      アレンジは最も悩んだ曲といっていいかもしれません。
      何パターンボツにしたことやら。。

      悲しい曲でもない、かといって楽しいだけの曲でもない。
      フワフワとユーレイが舞うような、
      どこに気持ちをおいていいか分からない曲。

      多分、鷲崎さんのルーツではないですが、
      僕個人的には中学時代によく聴いていた「たま」とかの
      後聴感を思い出したりしていました。

      最終的にはケルティックな匂いをちりばめつつ、
      歌詞のストーリーに合わせて、少しずつバックが
      ボレロのように盛り上がっていく構成にしました。

      バックのキキドコロは
      やはり野中則夫さんのマンドリンと
      南條由起さんのフィドルでしょう!

      南條さんは、
      普段からしっかりと歌詞の世界を捉えて弾く方のようでして、
      この曲はやはり捉え方が難しかったとのこと。

      南條さん「どんな気持ちで弾けばいいかわからない…」

      杉浦「あ、それ作曲者の意図通りです!」

      的なやりとりもありましたっけ。


      個人的なひっそりお気に入りポイントは…

      「歌にかかっているリバーブ」です。

      冒頭歌いだし→「今日から手つないでダンス」の部分にかけて、
      ものすごいゆっくりのカーブですこーしずつ、多くなっていってます。

      気づかれないくらい地味な仕掛けかもしれませんが…
      完成版を改めて聴くと
      この曲のストーリー性を決定付けるにはマストなアイデアだったなぁと。


      みんなで悩んだ甲斐あって、とてもお気に入りの曲になりました。
      「この曲が一番好き」といってくれる方々もいらっしゃるようで…
      ホッとしています。

      ぜひ不思議な気分になってほしいです。
      杉浦"ラフィン"誠一郎 * What a Pastaful Worldについて * 11:19 * comments(0) * trackbacks(0)

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